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新上三川医院
新上三川医院
电话:0285-56-7111
「新上三川病院」は北関東最大級の回復期リハビリテーション施設を備え、急性期から回復期まで一貫した医療サービスを提供している病院だ。院長は大上仁志先生。回復期リハビリテーション施設は、社会的需要に対してまだまだ数が足りないといわれるだけに貴重な存在といえる。広く明るい印象のリハビリテーション室にはさまざまな器具が備えられており、多くの患者が元気なスタッフとともにリハビリに汗を流している活気あふれる雰囲気が印象的。同院では、退院後の生活についてのケアも提供すべきサービスの一環ととらえており、障害が残ったまま退院せざるを得ない場合でも、受けられる公的サービスや訪問看護の段取り、引き継ぎ、生活の相談まで応じ不安のない状況まで持っていってくれる。まさに地域医療に無くてはならない存在である。

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新上三川医院医院照片

新上三川医院医院地址

日本, 〒329-0611 栃木県河内郡上三川町上三川2360

新上三川医院院长

大上仁志院長
学历:1983年 自治医科大学卒業
出任院长时间: 2005年

新上三川医院门诊接待信息

診療時間

時間
08:00~11:30
13:00~17:30

新上三川医院检查诊断

[ "CT検査", "MRI検査", "Thomsen(トムセン)テスト", "インフルエンザ抗原検出キット", "グラスピングテスト", "チェアーテスト(椅子挙上テスト)", "レントゲン検査", "下肢伸展挙上試験", "関節液検査", "血清学的検査", "呼吸機能検査(スパイロメトリー)", "心臓超音波(エコー)検査", "心電図検査", "神経学的検査", "神経伝達検査", "神経伝導速度検査", "中指伸展テスト", "超音波検査", "尿検査" ]

新上三川医院特征

[ "女性医師在籍", "駐車場あり", "予約可", "日本整形外科学会整形外科専門医", "日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医", "指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)", "入院設備(有床施設)あり", "クレジットカード対応" ]

新上三川医院新上三川医院介绍

のどかな田園風景の中にある「新上三川病院」は、北関東最大級の回復期リハビリテーション機能を持つ病院である。12のリハビリ病院を持つ巨樹の会の中でも唯一、急性期から回復期まで一貫した医療サービスを提供している。大きな窓から明るい光が入る広いリハビリ室では、大勢の患者と20代が大半を占める元気なリハビリスタッフが、一生懸命ながらも笑顔でリハビリに取り組んでいる姿が印象的だ。「手には技術・頭には知識・患者様には愛を」を理念に、数少ない回復期リハビリ医療を提供する施設として地域医療に貢献する新上三川病院を束ねる大上仁志院長に、医師・院長としての考えからプライベートまで、さまざまな話を聞いた。(取材日2015年12月18日)

北関東最大級規模の回復期リハビリ機能を持つ病院

―回復期リハビリの機能を持つ病院になられてから5年目と伺いました。

整形外科単科病院であった当院が巨樹の会傘下に入り、急性期から回復期まで幅広い医療を提供できるようになって5年が経ちます。整形外科の一般病床が38床、回復期病床が171床、北関東では最大級の規模の回復期リハビリ施設をもつ病院となりました。グループ内には12の病院がありますが、いずれも回復期のリハビリを専門としており、急性期から回復期まで一貫して診させていただいているのは当院だけになります。もともと整形外科の病院として地域でも認識されていましたが、回復期リハビリの機能が加わることで、脳外科や救急の分野でも役にたてるようになり、より地域医療に貢献させていただけるようになりました。おかげさまでリハビリ部門の評判も良く、以前よりも多くの患者に来ていただいています。

―とても活気あふれる雰囲気のリハビリ室ですね。

当院のリハビリスタッフは20代の若いスタッフが多く、活気あふれる若い力に感化されていい影響が出ています。リハビリで一番大切なことは、患者自身にやる気になってもらうことです。リハビリというのは、人にどうにかしてもらおうという気持ちで取り組んでも成果は上がりません。やはり自分でやろう、という気持ちが大切です。水飲み場に馬を連れて行っても、馬が飲もうと思わなければ水を飲ますことはできない、というたとえ話がありますが、まったくその通りなのです。主体性を持って行うことで、何倍もの効果を上げることができます。スタッフには、患者のやる気をうまく引き出して、患者の良くなりたいという気持ちを引き出せるような働きかけができるように、といつもお願いしています。またリハビリの成果が表れた時には、その喜びを一緒に共感し次への原動力としています。

―新たに関節専門外来を加えられるそうですね。

当院に関節の専門家である先生をお招きすることができましたので、2016年2月から専門外来を開設いたします。また今後さらに患者の役にたてるようなさまざまな企画や事業を行い、今よりももっと「整形疾患やリハビリなら新上三川病院」と多くの方に思っていただけるような存在になりたいと考えています。当院でリハビリをすれば歩いて家に帰れるようになる、というような形をめざしています。

患者の帰宅後のことまで考えたケアを実践

―こちらの病院では地域連携室の役割も大きいと伺いました。

当院の在宅復帰率は90%を超えることも多くあります。単に在宅復帰率の事だけを考えれば、軽症の患者ばかりを集めれば容易に達成できます。しかしそれでは地域医療の担い手としてはダメでしょう。当院には重症の患者も多くいらっしゃいます。一生懸命リハビリして、少しでも自分でできることが増えれば幸せなことですし、たとえそれが無理でも自宅で少しでも快適に過ごせるようその人にとって一番良いゴールを設定し整えるのも、回復期のリハビリにおける重要なポイントだと思っています。当院では地域連携室がその役割を担っています。家に帰るのに不安が無いようにしなくてはなりません。どんなサービスをどう利用したらいいのか、連絡先、利用料金から訪問看護への引き継ぎ、生活の相談まで行い、誰よりも患者のことを分かっている存在になろうと努力しています。

―整形外科と回復期リハビリテーション機能の連携が非常に取れている印象です。

四肢(両手足)の機能に問題を抱えている方は、整形外科の患者だけでなく脳血管障害などの患者なども多くいます。当院ではそうした脳血管障害など、整形外科以外の分野の患者も整形外科のサポートを受けながら回復期のリハビリを受けることができます。整形外科と回復期リハビリが、車の両輪のようにうまく機能しています。その点が当院の最大の特徴でしょう。また、すでに迎えている高齢化社会において重要な課題の一つに、健康寿命があります。本人のためにもできる限り寝たきりにならないよう、機能訓練の重要性はますます高まっていくことと思います。そういった意味でも当院が役にたてると思っています。

―リハビリ室が2室と、屋外にも広いリハビリスペースがありますね。

リハビリと聞くと多くの方が連想されるような運動機能の維持・改善などをめざすためのリハビリ室に加え、当院では何らかの原因で障害が残ってしまう場合のためのリハビリ室も用意されています。そちらでは、運動機能に障害を持ちながらもできる限り自力での日常生活ができるようリハビリをします。普通の住宅にあるようなお風呂やキッチン、和室などもあり、退院してご自宅に帰られた後の生活を想定したリハビリを行うことができるようになっています。時には家族と一緒に介助の方法を行うこともあります。また屋外では、この地域は車で移動することが多いので、車の乗り降りの訓練もできるようにしています。規模は小さいですが菜園があり、農家の方も多いので慣れ親しんだ作業を通したリハビリも好評です。

より良い医療を受けるために患者からも情報発信を

―医師として心がけていらっしゃることはありますか?

患者には自分のできる一番良いことをして、喜んでいただきたいと思っています。患者が何を求めているのか、望んでいることは何か、それをきちんと見極めて、できる限りご希望に沿う医療を提供したいと考えています。そういった意味では、患者とのコミュニケーションは重要ですね。患者の気持ちがくみ取れないと先に進めません。高度な治療よりも、医師からの「大丈夫」という言葉が欲しい時もあるでしょう。とにかく痛みをとりたいなど、患者の希望がくみ取れないことには、治療で回り道をすることになってしまいますから。それでは患者にとって満足いく医療は提供できません。

―院長として職員に対しての思いをお聞かせください。

患者に優しく丁寧に対応しようとしても、身内の間で優しく出来ないようでは患者への対応にも限度があるでしょう。職場の仲間に良い身内意識をもって、互いに大切に思いながら仕事をしてほしいと思っています。さまざまな場面で日々事件は起こりますが、誰か一人の責任にして責めるようなことはせず、全員でより良い仕事をしようという意識で取り組んでいます。また若い先生方に対しては、特に外科は経験が命という側面がありますので、特に良い経験をさせてあげられたら、と思っています。

―プライベートで好きなこと、楽しみなことは何でしょうか?

好きなのは本を読むことですね。宇宙物理の本をよく読みます。話が極端に大きかったり小さかったりするのが面白くてね。そんな本を読むと、今悩んでることはとてもちっぽけでくだらないことのように思えるんです。何があっても大したことないな、と。楽しみと言えば、私には4人の子どもがいるのですがすでに全員独立しておりまして、その子どもたちと一緒にレストランなんかで食事をするのが楽しみになっています。独立した子どもたちですから、日頃から撒き餌をしておかなくてはなかなか相手をしてくれませんのでね(笑)。おいしいもので釣っているんですよ。

―最後に読者へのメッセージをお願いいたします。

家族のことで不安を持つ方も多いかと思います。多くの医師は少しでも世の中のためになろうと頑張って仕事をしています。悩みを医師によくお話しいただいて、一番良いサービスを受けていただきたいと思っています。なかなか人というものは、言われないことまで察するのは難しいものです。まして病院と患者という関係なら、接する時間も限られているので積極的に情報発信することも必要になってきます。正直に不安や困っていることをお話しいただいて、互いによい関係を築きながら、より適切かつ最良の医療を受けていただければと思います。

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